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04月18日
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修行について

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問い:「み仏に学ぶ過程において『行』の重要性はどのようなものでしょうか」

上人:「み仏には福慧(福徳と智慧)が具わっております。福慧を修めるには衆生の中で修行せねばなりません。すなわち体で力行しなければならないのです。ですから『仏』は凡夫の目標であり、『凡夫』は成仏するための起点であります。その過程として菩薩道があり、菩薩道を力行するということは、つまり衆生を益する行いをすることです。こうしてこそ成仏の目標が達せられます」

◎訳・慮慇
 

" 【病のために貧しくなる】 貧困はほとんど「病」から起こる。時を移さずに病の予防や治療を施し、助けを受けた人たちが、再び立ち上がって家庭の責任を負うことができるようになれば、その家庭は元気を取り戻す。 "
静思語