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09月22日
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高雄ガス漏れ爆発事故 ケア活動を開始

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高雄市前鎮と苓雅地区において7月31日深夜、大規模なガス漏れ爆発事故が発生した。慈濟ボランティア達は迅速にケア活動を行うため救援指揮センターを設置、4か所のサービス案内所を設け、延べにして約500人のボランティアを動員し、16か所の病院に運ばれた負傷者を労わり、家族や救援人員に温かい食事を提供しました。さらに、斎場にも赴き、被災者に助念を唱え、遺族を慰めました。

瞬時動員 心を込めて労わる

高雄のガス爆発事故発生後、高雄全地域の慈濟は直ちに救助指揮センターを立ち上げ、100余のボランティアが16軒の病院へ赴き、負傷者とその家族を慰問し、亡くなった方の為に助念をしました。今回の爆発事故の発生現場は広範囲のため、約1000名に近い住民が影響を受け、近くの学校や地域住民センターなど10数か所に緊急避難せざるを得ませんでした。ボランティアらは必要不可欠な物資を提供する共に慰めを行いました。また、二聖路、瑞隆路、崗山橫街と高雄市立斎場4か所にサービス案内所を設けました。

さらに、午前2時より救助人員に温かい食事の提供を始めました。1日の午前中に200余人分の朝食、1000人分の昼食弁当を住民と救援人員に提供しました。全台湾各地から300床余の福慧ベッドも、1日の午後に高雄へ届く予定となりました。

8月1日朝7時から、慈濟花蓮基金會本部は高雄ガス漏れ爆発事故の緊急救援総指揮センターを設置、人員の動員と物資救援に関して高雄支部と常に連絡を取り合いました。證嚴法師はこの事故に遭遇された被災者に労わりを示すと同時に、ケア活動を行う時、必ず「安全無事」を第一原則とし、冷静な気持ちで行動すること。そして、負傷者や被災者の家族を「誠の心と情け」を持って慰めること。と話され、担当ボランティアへ自身の安全第一に注意するよう重ねて仰られた。

報道・慈済基金会
訳/ 劉娟伶‧伊佐
 

" 誰かに足を引っ張られたとしても、感謝の思いを持つこと。引っ張る人がいなければ、そもそも足を鍛えることはできないから。 "
静思語