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10月17日
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西日本豪雨災害 慈濟ボランティア避難所を訪問

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七月上旬、日本の南で発生した台風七号は温帯低気圧へと変わり、それが梅雨前線と相まって72時間の間に九州北部と本州西部などに集中豪雨をもたらした。この地域の例年七月降雨量の1.5倍以上、四国、愛媛県の中央市、広島県の広島市及び岡山県の倉敷市の三ヶ所においては、三倍の豪雨となった。これにより河川の堤防決壊による家屋浸水や土砂崩れが起こり、住民の死亡や行方不明などの人的被害が発生した。特に広島と愛媛については土砂崩れによる被害が多く発生した。

避難所を訪ね 炊き出しを検討する

七月八日、慈濟日本分会の東京と関西のメンバーは会議を行い、その結果、災害状況調査とボンランティア派遣を検討する事とした。翌朝、関西ボランティア数名が直ちに岡山県倉敷市市役所へ赴き、倉敷市の真備地区に三か所の避難所(二万小学校、岡田小学校、薗小学校)が設置されたことを確認した。

市役所職員の方からの情報をもとに、関西ボランティアは二万小学校へ向かった。二万小学校はその時点において最も避難者数の多い避難所であった。避難施設となった体育館の中やグランドには救難物資が数多く積まれ、救難物資は取り敢えず足りているようだった。現場の区役所職員の方との話から、七月八日から10日の昼まではいくつかのボランティアによる炊出しが予定されているも、10日の晩御飯はその時点において予定はなかった。また、被災者の帰宅に関する予定は未確定なので、慈濟が炊出しの用意をしてくれる場合には連絡が欲しいとの要望があった。

全ての情報をまとめ ボランティア派遣を決める

東京の執行チームと関西のボランティア達は情報交換を行い、二万地域自治体の責任者神崎均さんと会い、より具体的な情報交換をした。神崎さんからは、慈濟ボランティアが炊出しを用意してくださるのは嬉しい。但し、鍋や炊具などは自前で用意してもらわなければならない。また、炊き出しの場所は一つの避難所とは限らないですと言われた。

さらに岡田小学校と薗小学校の二カ所の避難所も訪問し、この二ヶ所では物資のパンと水、及び使い捨て下着が用意されるも、現場の人手不足により弁当とその他支援物資の運搬が滞っているので協力して欲しいとの情報をもらった。

三か所の避難所を訪ねたその晩、東京と関西のボランティアは再び会議を行い、二万小学校と岡田小学校の状況を再検討してからボランティアを派遣することを決定した。


訳/福田紫宇
 

画像

超大型台風30号(アジア名Haiyan)がフィリピンを直撃、フィリピン史上最大の災害をもたらしました。被災状況が最も甚大なのは、レイテ島のタクロバン市、オルモック市、そしてサマール島のギワン島。

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