医療チームがネパールに到着 被災地調査へ駆けつけた

2015年 5月 02日 慈済基金会
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マグニチュード7.8の強震で、ネパールに甚大な被害をもたらし。死傷者が出たほか、遠隔地の交通が中断され、現在も救助が待たれている。首都のカトマンズも治療を緊急に必要とする患者数が多く、地元病院の医薬品が非常に不足し、ベッド数も十分ではありません。しかし、医師たちはノンストップですべての尊い命を救っています。

慈済ネパール援災医療調査団は、28 日午後、カトマンズ空港に到着、医療支援や災害調査を展開しました。援災医療調査団は約千人分の救急医療用品を同時に搬送しました。