
慈済援災医療調査団、29日診療とともに、災害調査をはじめました。 災害地域の物資不足が深刻で、夜の温度低下に、緊急毛布や食料が必要です。 物資の迅速な送達のために台湾慈済花蓮本部と慈済インドネシア支部は救急搬送プログラムを発令した。30日の朝、チャイナーエアー便を介して、7トンの香積飯(即席ご飯)11270枚の毛布、ソーラー充電器10組をインドネシアへ航空輸送した。 さらにインドネシアの慈済支部によって引き継がれ、慈済インドネシアとの協力を覚書として締結したインドネシア軍隊の「人道救援」専用機によって、救援物資は5月2日にネパールへ到着する予定です。

慈済は中華航空がネパール支援のために、優遇運賃やすばやい輸送協力に多大なる感謝を表した。5月2日に物資が到達すれば、11000人に暖かい毛布が提供でき、さらに7トンの香積飯(即席ご飯)7万人分の食を提供することができます。
訳/陳麗静