慈済日本のサイト

04月24日
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2022

仏陀の入滅後二五〇〇年経過した現在、ネパールの民は、未だに貧困に苦しんでいます。このことを知った證嚴上人は、ネパールの人々のため、「弘法利生」を広め、お釈迦様の故郷の人々の生活が向上し、貧困から解放され、満ち足りた人生が送れるよう祈願しました。その祈願の実現に向け、コロナ禍が一段落した十一月三日文化の日、慈済日本支部は、法を広め生活向上を目指す「弘法利生バザー」を開催しました。写真/陳薇存
慈濟新芽奨学金の第五期及び第六期の新芽奨学生は、コロナ禍でボランティア活動へ参加することができませんでした。コロナも落ち着いてきた二〇二二年八月の夏休み、ようやく代々木公園での配布活動に参加することが出来ました。写真/陳俊銘
2022年7月31日、お客様の招待を見送ることに決定、この吉祥月に、日本分會は敬虔な気持ちを持って、【経蔵演繹】を企画して、コロナの収束と天下の無事息災を祈願しました。攝影/蔣瑞芳仏教では旧暦七月は喜ばしい月、親孝行する月であり、吉祥の月だとされています。
年に一度の灌仏会がやってきました。新型コロナウイルス感染状況と行政の政策を考慮し、日本分会は内部関係者だけで、一般の招待は行わないと決めました。今年は「灌仏会」と「親孝行のお茶会」を主題とし、行いました。