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11月22日
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慈済 (Tzu Chi) 基金会の概要

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「財団法人台湾仏教慈済(Tzu Chi)慈善事業基金会」は1966年に證厳上人によって台湾の花蓮県で創立された。台湾を拠点にして、広く世界に視野をおいた慈善団体であり、四十余年来台湾において、医療、建設、教育建設、社会文化などの事業で社会のために力を尽くしてきた。

慈済(Tzu Chi、ツーチー)の志業は、慈善、医療、教育、人文の四項目を「四大志業」と称し、其の他に骨髄バンク、環境保護、地域ボランティア、国際救済を加え、同時にこの八項目が推し進められるので、これを「一歩八脚印」(一歩歩けば八つの足跡ができる)と称した。そして慈済の経費は全て民間によるもので、ボランティアもまた各分野の主要な執行者である。従って、善財の使用は最も良い監督の下で使用していることになるので、国内外の人々から信頼と支持を得ている。

1985年各国にいる慈済人は慈済事業を海外へ広め、現地の愛の心を凝集して、救済活動などの仕事を推し進めてきた。現在三十八カ国に慈済の分会或いは連絡所がある。1991年バングラデッシュ洪水被害の大変な被害を助けるために、慈済は海外救援の仕事に踏み出した。2005年初めまでには、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニアなどの五大洲累計57カ国を援助した。

生命の尊重、人間性の肯定に基づいて、慈済(Tzu Chi)は人道精神で援助活動を行い、政治、人種、宗教及び地域を越えて、被災地で必要があれば、そして慈済(Tzu Chi)の能力が及ぶ限り、全力を尽くして禍の苦しみの最中にいる人々に生きる希望を与える。凍りつくような北極圏から耐え難いほどの酷暑の熱帯地区まで、慈済(Tzu Chi)のホランティアは遠路を拒まず、山を越え、海を越え、疫病や戦乱の危険をも顧みず、「どんな困難でも乗り越えられる」という信念を抱いて、次から次へと困難な任務を達成してきたのである。そして物資の援助以外に、被災者にお互いに助け合い、愛することを促し、被災地の自立再建を推し進めている。